第25回病院サプライカンファレンス・演者公募について

日本医療機器学会 病院サプライ研究会は、
第25回病院サプライカンファランスを2020年10月10日(土)に開催予定です(東京:一橋講堂)。

新型コロナウイルス感染禍の中、多くの学会・研究会が中止・延期となっています。本研究会の開催についても未だ不透明な要素があり、延期や中止・開催方式の変更も起こり得ます。参加人数の制限も加わる予定です。

しかし、このような状況だからこそ、院内の感染制御に重要な役割を果たす滅菌管理部門、その他の医療関連サービス部門のみんなで顔を合わせ、新しい情報を得、ディスカッションする場が必要と考えます。会場での感染対策も行います。

今年度も、パネルディスカッション、シンポジウムの演者について、学会員からの公募(一部指定)で選ばせていただきたいと存じます。委託業者のみなさまにもぜひご応募いただければと考えています。

新型コロナウイルス感染禍の中での対応・悩み事について講演いただいてもかまいません。

 

2020年のプログラムとしては、
パネルディスカッション:「滅菌管理部門の悩み事の解決法」
シンポジウム:「医療関連サービスは何を目指して何をすべきか:SPD、清掃、給食など各分野から」
特別講演:「流通の劇的な変化や人材不足への対応、業務の可視化や効率化」(仮)
を予定しております。

 

パネルディスカッション、シンポジウムの演者をご希望の場合、フォームに必要事項を記載し、6月30日までにご応募お願い申し上げます。

 

発表は各10~15分、それぞれ総合討論を予定しております。
なお、採否は委員会に諮り、委員長が最終判断させていただくことご理解ください。

また、採用の場合、病院サプライ誌に1,000字~2,000字程度(図表1点につき400字換算)のプロシーディングを掲載させていただきますので原稿をご提出ください。

2020年6月2日
病院サプライ研究会
委員長 深柄和彦