滅菌供給部門の評価事業を開始するにあたり、モニター病院を募集します‼(申込受付終了)

医療施設滅菌供給部門評価事業のモニター病院募集案内

一般社団法人日本医療機器学会では、医療施設の滅菌供給部門(CSSD)の質向上を目的として、施設の訪問審査および助言活動を行う支援事業を計画しています。我が国の病院を対象に、滅菌供給部門の運営や品質保証について、中立的、科学的・専門的な見地から評価を行います。
まずは試験的に事業を開始し、2024年度中から本格的事業展開を計画しています。それにあたり、事業の準備段階において試験的に訪問審査を受審いただけるモニター病院を下記要項にて募集いたします。

① モニター病院としてご協力していただくにあたり、審査費用負担は発生しません。
② 当学会が認定したサーベイヤー2~3名がチームとして実際に施設を訪問し、書面の確認や現場の業務を審査したうえで評価と助言を行います。
③ 訪問審査にはおおよそ4~5時間程度が必要です。その間、管理的立場の方の立ち合いをお願いいたします。例えば10時から開始した場合、昼食休憩をはさんで15時頃の終了になります。
④ 試験的な審査にあたり、サーベイヤーの監督者複数人が審査の状況を観察するために同行することを御了承願います。
⑤ 訪問審査終了後にモニター審査結果報告書を作成し提出します。
⑥ 訪問審査の実施方法や報告書の内容等について、感想やご意見をお願いさせていただきます。
⑦ 審査のスケジュールや事前準備に関する詳細は応募いただいた後にご相談いたします。
⑧ モニター病院の選定については、当学会に一任いただくことを御了承ください。

モニター病院としてご協力いただくことで、貴院の滅菌供給部門の業務品質の向上につながり、より安心で信頼性の高い滅菌供給サービスを提供することができます。
ご興味をお持ちいただける病院の方は、以下の連絡先までお問い合わせください。

多くの医療機関からのお問合せ、お申込ありがとうございました。
4月30日をもちまして申込受付を終了させていただきました。

電話番号:03-3813-1062

メールアドレス:cssd-survey@jsmi.gr.jp

ご協力いただける病院の皆様からのご連絡・お申込をお待ちしております。
受審申込を希望される場合は、受審申込書のご提出をお願いいたします。
申込用紙はこちらからダウンロードください(エクセル様式)。