日本医療機器学会誌「医療機器学」最新号(6月号)のお知らせ
医療機器学第95巻3号(6月号)では、7月19日に山形で開催される第38回機器と感染カンファレンスの公告からはじまります。
原著、研究速報は酸素流量計の計測機器間での妥当性、耐用期間を超えた輸液ポンプの評価と、身近で不可欠な医療機器に対する論文をご投稿いただきました。
特集は医療機器安全管理の進化―環境が求める変化に応じてーです。二次救急指定病院での教育も含めた実際の運営、市街地にある大学病院での電波管理、医療機器のサイバーセキュリティ対策、災害時医療機器供給体制の業務継続計画(BCP)、国際的な規格や医療機関評価における医療機器安全管理、臨床工学技士養成課程における医療安全管理学など、実際に行われている具体例や必要な検討項目が明確に示されていますので、管理職にあるような先生方には特に読み応えのある内容となっています。
【日本医療機器学会誌「医療機器学」 Vol. 95, No.3, 2025 目次】
《原 著》
■体酸素流量計の流量精度点検における計測機器間の妥当性の統計学的評価
吉澤 光崇 P355-P360
《研究速報》
■耐用期間を超えた輸液ポンプにおける使用実績・安全性・流量精度・信頼性の評価
佐藤 諒・他 P361-P368
《特 集》
〈医療機器安全管理の進化-環境が求める変化に応じて-〉
■医療機器安全管理は50 年前に始まった
加納 隆・他 P369-P375
■医療機関における電波管理―川崎学園での取り組み―
元石 徹也・他 P376-P383
■医療機器のサイバーセキュリティ対策
曽根 玲司那 P384-P391
■病院機能に応じた災害時医療機器供給体制の最適化戦略―岡山県内病院の実態調査に基づく段階的BCP 体制の提案―
平山 隆浩・他 P392-P400
■国際的な規格や医療機関評価等における医療機器安全管理の位置付
関根 広介 P401-P406
■臨床工学技士養成課程におけるカリキュラムの改善―医療機器安全管理から医療安全へ―
工藤 元嗣・他 P407-P411


