厚生労働省再製造SUD基準策定等事業− 再製造単回使用医療機器の普及にむけた現状と課題についての調査−
厚生労働省再製造SUD基準策定等事業事務局より、再製造単回使用医療機器の普及にむけた現状と課題についての調査への協力依頼がありました。
是非ともご協力いただきますようお願いいたします。
令和4、6年度に実施致しました本事業のアンケート調査にご協力いただき、厚くお礼申し上げます。
単回使用医療機器(Single Use Device:SUD)を始めとする医療機器の目覚ましい進歩は国民の疾病治療・健康増進に大きく貢献する反面、医療費の増加をもたらしています。SUDの中には、電子部品を備える等して、高機能を発揮する製品も数多く存在しますが、再使用可能な医療機器と異なり、単回使用後には廃棄されます。
現在、欧米各国を中心として、医療費の低減、廃棄物の削減による資源の有効活用、ひいては環境対策の一環として、製造販売業者が使用済みSUDを収集し、分解・洗浄から滅菌までの工程処理を行うことで、原型医療機器と同等の品質を有する製品を「再製造」する取り組みが進んでいます(別添1)。我が国では、平成30年度から「再製造SUD基準策定等事業」を推進しています。その成果として、令和6年度診療報酬改定において「再製造単回使用医療機器使用加算」が新設されました。これを受け、令和7年度再製造SUD基準策定等事業では当該加算に係る施設要件の患者説明資料を作成し、公開しました(別添2)。今後、普及が加速し、多様な再製造SUD製品の上市が期待されます。
これらの背景を踏まえて、令和8年度再製造SUD基準策定等事業では、再製造SUDをいち早く一般化すべく、令和6年度に引き続き医療機関における再製造SUD使用に係る現状と課題、ご意見・ご要望等の情報を収集するアンケートを実施し、今後の事業に反映させていきます。つきましては、貴機関のSUDの使用や購入等に関わる皆様に、別添3のアンケートにご協力頂けるようご依頼頂ければ幸甚です。
代表者、購入担当事務関係者、企画経営関係者、手術部長、看護師長、臨床工学部門技士長、滅菌供給部門担当者、放射線部門技師長、関連診療科の医師をはじめ、SUDの使用、収集および購入に関連すると思われる部門部署に広く周知の上、関係者の皆様とご検討頂けますよう宜しくお願い申し上げます。ご承諾頂けるようでしたら、以下に示したURLから「Questant」にアクセスして、アンケートにご回答下さい。各医療機関より、それぞれのお立場で複数回答いただけますと幸いです。 「Questant」を提供する株式会社マクロミルは適切なプライバシーポリシーに則って運営されていることを示すPマークを取得していますので、回答情報は適切な管理の下で取り扱われます。
アンケートはこちら

別添3にアンケート回答票を示していますが、「Questant」上でご回答頂く際は、選択した項目に応じて自動的に次の設問へ移動し、新たな番号が適宜付されますので、設問番号は順番どおりにならないことがあります。
なお、ご回答いただいた内容については、再製造SUD基準策定等事業事務局において、個人又は個別施設が特定されない形で取りまとめ、本事業の関係者と共有するとともに、その集計結果を学会等において公表することがあります。
回答期限:令和8年7月31日
<問い合わせ先/アンケート回答票提出先>
〒210-9501神奈川県川崎市川崎区殿町3-25-26
国立医薬品食品衛生研究所 医療機器部
野村祐介、岡本悠佑、宮島敦子
E-mail:
nomura@nihs.go.jp
y_okamoto@nihs.go.jp
miyajima@nihs.go.jp
Tel:044-270-6541, 6544(直通)

