理事長の遠足(8) AAMI eXchange 2023 in Long Beach(米国カリフォルニア州)
AAMI(The Association for the Advancement of Medical Instrumentation®、米国医療機器協会/学会)の年次大会が2023年6月16-19日にカリフォルニア州のロングビーチで開催されました。新型コロナウイルスパンデミックの影響で2020年の大会は中止、2021年と2022年はWEB開催でしたので、2019年以来、4年ぶりの参加です。AAMIとJSMI(日本医療機器学会)は姉妹提携をしている団体ですので、毎年共同で教育セッションを開催したり、ビジネスミーティングなどの会議に参加したり、JSMI主催でAAMI関係者をティーパーティにご招待して情報交換をするなど、種々の交流活動を行ってきました。


学会会場のコンベンションセンターとホテル
ロサンゼルス近郊にある港町ロングビーチは、アメリカでも有数の貿易港として有名です。過去に何度かAAMIの年次大会が開催されているので訪問するのは初めてではないのですが、残念ながら学会場以外のことはほとんど知りません。観光地としても、リゾートエリア、水族館、船の博物館など、港町の特色を活かした観光スポットがあるようです。すこし足を延ばせば、ディズニーランドとか、大谷選手が活躍している球場に行くことができますね。

クイーンメリー号
今回の訪米は、新しくAAMIの理事長に就任されたパメラさん(Ms. Pamela Arora、President and CEO)にお目にかかってご挨拶し、新型コロナウイルスパンデミックの影響で途絶えたJSMIとAAMIの連携を再構築することが理事長としての最大の目的です。17日の夕方に開催されたオープニングセレモニーで無事にパメラさんと交歓が叶いました。さらに18日のJSMI主催ティーパーティではゆっくりと歓談することができ、JSMI創立100周年の記念行事用にAAMIからのビデオメッセージを頂戴する約束まで頂戴できました。


パメラさんと、ティーパーティ用の日本からのおみやげ
大阪からロングビーチの行程は、そんなに大変ではありません。(ホントは、帰路は大変だったのですけど) 日本での仕事の関係で、旅程は1泊4日(機中2泊)の予定です。大阪伊丹空港を17日(土)の夕方に出発、22時頃に羽田空港を飛び立つと日付変更線を跨ぐので同じ日の16時頃にロサンゼルス空港に着くというタイムトラベルができます。飛行時間は9時間半くらいかな。ロサンゼルス空港からロングビーチの会場へは時間節約のためタクシーで移動し、オープニングセレモニーに滑り込みです。
18日(日)午前中はJSMI-AAMI共同セッションに参加し、午後には先述のJSMI主催のティーパーティを行います。その日の夕方は日本からの参加者の皆さんとともに夕食をいただいて無事終了を祝った後、22時頃にホテルをチェックアウトして空港に向かいました。ロサンゼルス発の飛行機は19日(月)の午前2時発です。20日(火)の午前中に羽田経由で大阪に戻る予定でした。
空港に向かうタクシーの中で、航空会社から出発が50分遅れるよというメールが来ました。意外と道が混んでいたので、50分遅れはむしろラッキーと思いながら空港のチェックインカウンターに向かうと、なんと50分遅れではなくて「1日+50分遅延」、オーマイゴッド! これでは日本での水曜日の仕事に間に合いません。
カウンターの職員さんに交渉したところ、19日(月)17時の便に振替ができそうとのこと。それだと、20日(火)の20時頃に羽田に着くので、21日(水)の始発便に乗ればギリギリ水曜日の仕事に間に合いそうです。航空会社さんがロサンゼルスと羽田のホテルを手配してくださったので、まずはロサンゼルス空港近くのホテルに移動です。同じ境遇の方々でバスはいっぱい、ホテルのチェックインカウンターもいっぱい、ホテルのベッドにもぐり込んだのは午前3時。10時まで寝てシャワーを浴びて11時にチェックアウト。遅延のお詫びに航空会社さんが使い切れないほどのバウチャーをくれたので、ホテルのレストランで朝食&昼食をいただきました。
そこから先は何事もなく帰国の途となりましたが、結局1泊4日(機中2泊)の予定が3泊5日(機中1泊)になってしまいました。


ティーパーティの風景


